このカテゴリでは、サーバー側で動作するプログラミング言語 PHP の基礎を解説しています。
フォームから送信されたデータの受け取りや、条件分岐、繰り返し処理など、Webアプリに欠かせない基本構文を学びます。
PHPは実際に手を動かしながら理解することが重要です。
ここで基礎を固めることで、次の実務的な処理やデータベース連携へスムーズに進めます。
Web開発学習ロードマップ6-3 PHPの変数とデータ型の基本
前の記事では、PHPの基本的な書き方と、「サーバーで実行される」という考え方を学びました。ここからは、PHPで処理を組み立てるうえで欠かせない変数とデータ型を扱います。変数とデータ型を理解できると、・条件分岐が書ける・フォームの値を扱える・...
Web開発学習ロードマップ6-2 PHPの基本文法と書き方
前の記事では、PHPがサーバー側で動く言語であり、Webサービスの裏側を支えている存在だということを学びました。ここからは、実際にPHPを書くための基本文法に入っていきます。この記事の目的は、難しい構文を覚えることではありません。PHPのコ...
Web開発学習ロードマップ6-1 PHPとは何か｜サーバーサイドの考え方
これまでの記事では、HTML・CSS・JavaScriptを使って、・画面を作る・見た目を整える・ユーザー操作に反応するといったブラウザ側の処理を学んできました。しかし、Webサービスには次のような処理が必ず存在します。・フォームの内容を保...